少子高齢の現在、医療費をいかに抑制させていくかがテーマになり、通院自体も減らすようになりクリニック経営に悩む病院まであるようです。
昨日、花粉症と風邪のような症状があり耳鼻科に行ってきましたが、そちらのクリニックでは経営に悩むような感じは見受けられませんでした。
私自信、診察を受けて満足でしたし、家に帰って見事に口コミしていました。(妻に)
今回は行きたいクリニックと行きたくないクリニックの違いを私なりの視点で記事にしたと思います。
どんな先生に診てもらいたいか・説明が分かり易い
・話をする間を与えてくれる
・診断技術が高い
3つが診てもらいたい先生の基準です。
説明する際に患者は聞いてほしいものです。聞いてから先生が見て触って、それから症状の説明をしてほしいものです。
説明にしっくりこない一番の理由は、患者本人はこんな病気かなと自分なりに調べて、感じているもの。
あまりに違う内容で説明したり、説明になってなかったりすると下手な先生に認定してしまいます。
スタッフの対応クリニックの受付さんはだいたい愛想悪いイメージです。受付さんもクリニックの印象を決める要因の一つで重要なポジションにも関わらず、意識をまったくしていないクリニックが多いです。
看板娘という言葉があるくらい、受付さんのコミュニケーション力はクリニックの経営の軸になるので、もう少し愛嬌があってもいいのではないでしょうか。
内装のイメージと待ち時間クリニックで一番ネックになるのが待ち時間です。2時間、3時間待たされるのは正直きつい。
最近では予約制を取り入れているクリニックも多いですね。予約制を取り入れながら、さらに待たされることがあるのはどういうことなんでしょうか。
クリニックの内装も重要なポイントと考えています。内装部分は豪華すぎると居心地が悪いのは私だけでしょうか。最新の医療機器が入っているのはうれしいですが、家具がすごく豪華だと居心地悪いです。
私が見ているのは導線をよく見ています。
待っていてもリラックスできる雰囲気の内装が素敵だと思っています。
書いてみて思ったのですが、そう難しくないことばかりではないでしょうか。創意工夫を感じ取れるだけで、私たちはきっちりリピータになると思います。
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