私の父の実家は徳島にあり、田舎だけあって家が大きいのですが、ついに太陽光発電を屋根に取り付けました。父の兄弟は全部で7人と多く、徳島に住んでいる兄弟たちは畑や山を持っていて、高齢ながら裕福な家庭をもっています。
約10年前に家を全面改装して、昨年から太陽光発電を入れる入れないの話題で持ち切りでした。その時に太陽光発電について、わりと調べたので記事にしておきます。
新築の時から計画せよ徳島の家は田舎なので回りは畑や田んぼばっかりで、太陽光を遮るものが少なかったので、十分に太陽光をとることができるのが最大の決め手になりました。
都会ではそうはいかないようです。もっとも有効なのはリフォームの時や新築の時に屋根を設計する時に最も発電効率が良いように設計するべきなようです。
分かったこと餅は餅屋という言葉がありますが、まず、プロに相談すべきだとわかりました。屋根って意外と複雑でモジュールを設置するのに、屋根の面積が一定数必要ということは素人の私たちが見てもわかりません。
屋根に上るのも危ないですし。
今回はリフォームや新築のタイミングではなかったので、
太陽光発電の設置について集中して話合いができましたが、これらのタイミングだと太陽光発電は後回しになりがちです。でも、発電効率をきちんと設計して家を建てると最大限のメリットを受けることができるものです。
もし、将来的に太陽光発電を設置しようと考えているなら、話だけでも先に聞いておくと計画が立てやすいですよ。