2013年から太陽光発電の余剰電力買い取り価格は38円/kWhになりました。これから太陽光発電を導入しようか検討中ですが、これから導入するメリットがあるのか調べてみました。
太陽光発電のメリットはいろいろあるようですが、大まかに記述すると、
①災害時の電力確保
②売電による投資
③環境に対して貢献できる
という3つのポイントがあげられそうです。震災後から電気代が上がっているので、高い価格で売電できるところが最大のメリットと感じれそうです。
2012年に設置された、再生可能エネルギー特別措置法はニュースで度々流れていましたが太陽光の売電価格はそれほど知れ渡っていないのが現状です。
1kWhあたりの売電価格10kW以上 37.8円
10kW未満 38円
10kW未満のダブル発電 31円
私たち家庭用の
太陽光発電は10kW未満の38円です。ガス発電やエネファームを組み合わせると、太陽光発電単体の売電価格より6円安くなってしまいます。ダブル発電は価格もまだ高いと言わざる得ないのでこれからだと感じます。
お昼時間や日常から積極的な節電で余剰電力をふやすことができれば売電による収入が期待でき、尚且つ補助金も利用できるので、投資を目的に行っても得があると言えると思います。
PR